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by story-8
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カテゴリ:自然界からの放射線量( 1 )

日本の自然放射線量

http://www.geosociety.jp/hazard/content0058.html#map




八丈島はやはり0.01~0.03が通常時の値と考えて良さそうですね。




ここで、自然界からの放射性物質のおさらい。

数値の低い関東から、数値の高い関西を合わせ、平均したものが
年間で1.4㍉シーベルト。

ちまたで出ている2.4㍉シーベルトという数値は世界平均値です。



日本の年間平均値の1.4㍉シーベルトは、外部被曝と内部被曝を
合わせたものです。

内訳としては外部被曝が3分の1、内部被曝が3分の2だそう
です。



計算してみると…
1400マイクロシーベルト(1.4㍉)÷365日÷24時間÷3で、1時間
あたり約0.05マイクロシーベルトが事故前の日本の平均となります。






5月14日から今日にいたるまで変わらず計測されてきた、0.10で
年間の被曝量を単純計算してみます。

0.10マイクロシーベルト×24時間×365日=876マイクロシーベルト

これが外部被曝の数値。


プラス内部被曝があるので、×3=2628マイクロシーベルト。
2.6㍉シーベルトとなります。
(これから1.4をひいた数値、1.2㍉が福島原発由来の被曝量)



法律で定められている年間1㍉シーベルトという数値は、自然放射線に
プラスして考えて良いので、日本では2.4㍉シーベルトまでが発ガン等の
リスクの可能性も多少は考えられるが「恐れなくてもよい」とされる数値。




3月・4月の実際の放射線量がわからないので何とも言えませんが、
もしも年間2.6㍉で済むのであれば、大人はあまり気にしなくてもよい
数値と言えるのかもしれません。
(汚染度が高いかもしれない食材を、意識的に摂取するなどしなければ)


被曝のリスクは年を重ねるほど低くなっていくそうです。
60歳を過ぎればほぼ影響はないとも言われています。

逆にいえば、年齢が低いほどリスクが高まっていくということ。

子供の放射線に対する感受性は高く、大人の3~5倍と言われています。



原発由来の被曝量、1.2㍉シーベルト×3だと、3.6㍉。
×4で、4.8㍉。
×5で、6㍉。

これだと、放射線管理区域を超えてしまっている可能性があります。
(繰り返しますが、3月・4月の分は計算には含まれていません)



しかし、被曝は5年間で平均できる、つまりは短期間である程度の
被曝をしたとしても、その後の生活に気をつければ大丈夫だそうです。


これからの生活で、なるべく放射線量の強いところに行かない、家や
庭などの放射性物質が付着していると考えられる場所の掃除をする、
健康状態に気をつける、汚染された可能性のある食品は与えない等の
注意をはらえばある程度の安心は得られるということになります。



私自身、どの程度まで気をつけるべきなのか、迷いながら生活している
というのが現状ですが、万が一の事も考え、こどもに対しては出来る範囲の
ことはやってあげてほしいな、と思います。
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by story-8 | 2011-06-15 12:17 | 自然界からの放射線量