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by story-8
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カテゴリ:私の考え( 2 )

今、主に若いママさん達に「被ばく量を下げるため、食材だけでも
気をつけたほうがいいよ」と署名のついでに声をかけています。


私が声をかけた中で5割くらいは、気になるorこわいけどどうして
いいかわからないという人、または何となく西のものにしてみたり
野菜をよく洗ってみたりとかしてるけど、牛乳は本土のもの、魚は
食べるとか軽めの対策をしている人。

以外にも多かったのが、私からしてもかなり気をつけてる人。
これが全体の2割ほど。
(私自身は情報は持っているけど、無理なことはすぐ諦める…
例えばパンに使う強力粉とか原材料が少なく産地が選べるものは
ネットを利用したりするけど、複数の食材が使われていて産地が
わからない場合悩んで買うこともある、中の上くらいのレベル)


私は1割以下ほどだと思っていました。





そして、残りの3割ほどが、気をつけたって意味がないという人。


被ばくというものは、低ければ低いだけリスクも減り、
多ければ多いほどリスクが上がる。

例えば、東北・関東のものが平均して200ベクレルの汚染が
考えられるのであれば、関西の平均10ベクレルを選んだ方が
いいよ、ということ。
(平均値は分かりやすいように書いただけで実際の汚染度とは
異なります。)





放射線によって、一人の子供が死亡する確率というのは、その子
自身の細胞の修復力や、実際身体にあるどの細胞または遺伝子に
あたったか、あるいは放射線があたって損傷したのか破壊したのか…

または、実際に摂取していた食材が運良く汚染の度合いが低かった
場合、運悪く高かった場合、行動範囲の汚染度が低かった場合、
高かった場合…。



こういったことすべてに左右されるので、気をつけていなくても
何の症状も出なかったり、気をつけていても症状が出たりする
のです。





ただ、気をつけることで一人の子供に影響が出る確率が減るの
だから、気をつけようねということなんです。




例えば、飲食店に入って、喫煙席と禁煙席があれば喫煙席を
選ぶ親は少ないと思います。
(私は例外です、ごめんなさい。)

どうせ空間は一緒、タバコの粒子は飛んでいるんだからとは
まず思わないのではないでしょうか。
副流煙の害はどちらもあるけど、選べるなら低いほうを選ぶ。




食材も同じです。
日本全国どこも汚れているけど、選べるなら低いほうを選ぶ。





また、インフルエンザや感染症が流行っている時は、手洗い
うがいに力を入れるし、人が多い場所ではマスクをしたり、
お金払って予防接種だってする。

出来る事を全部やったって、かかるときはかかるし、かか
らないときはかからない。





それでも人は予防をする。

理由は確率が減るから。





食材を選ぶことは、なにも大変なことではありません。
手にとって産地を見るだけです。


健康にいいものを摂取することで、ノイローゼになる人は
いないはずです。

健康によくないものを除外することも、おんなじ。






グレーな食材は諦めるか、覚悟して買うかどちらかに
すればいいんです。
日本に住んでいて、被ばくをゼロにすることは普通に暮らして
いてはまず無理です。



大切なのは、なるべく低くすること。

マスクと同じ。シートベルトと同じ。


出来る事をしてください。
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by story-8 | 2012-02-05 16:01 | 私の考え

食品等の基準値について

すでにご存知の方が多いとは思いますが、知らない人の為に
私の知っている事を少しずつ載せていきたいと思います。


まず、食品・水等の摂取基準について。


TVばかり見て過ごしていた4月の上旬まで、私は茨城県産
千葉県産等の風評被害にあっているだろう地域の野菜を、
「農家の人々が可哀想だ」と思い意識的に購入してました。

しかし、専門家によると、「被曝というのは足し算」であり
空気中・食品・水…また、昨日まで受けた線量もプラスして
考えなければいけないそうです。


つまり、空気や食品や土壌の全ての汚染が考えられる今は、
食品の一つ一つが基準値をクリアしていても決して「安全」
とは言えないのだそうです。



なぜ、「規制値内」でも安全ではないのか?
http://takedanet.com/2011/05/post_0e56.html


原発連休明けの生活(5) 被ばく・・・野菜(ホウレンソウ)
http://takedanet.com/2011/04/post_f394.html


本当のことを「風評」という不誠実な政府
http://takedanet.com/2011/06/post_c786.html




上記のリンクはいずれも、中部大学教授の武田邦彦氏の
ブログの記事です。

少し古い記事もあり、当時の状況や計算方法など現在と
変わっている部分もありますが、基本的な事は参考に
できると思います。





武田さんは、福島第一原発の事故前までは原発推進者
でした。(厳密には、安全な原発の推進者)

しかし、事故後、安全な原発などありえない事がわかり
今は一般向けに様々な情報を提示してくれています。




私の知っている限りでは、被曝のリスクや危険性について
情報公開してくれている専門家はこの武田さんともう一人
京都大学教授の小出裕章さんのお二人です。

武田さんは、被曝についての具体的な計算方法や考え方等
小出さんは、主に原発の状況や子供のリスクについて発言
されています。
(武田さんのブログはたまに誤字があったりして心配になっ
たりしますが(笑))


大きく違うのは、武田さんは福島第一原発は今までが相当
酷かったので、これ以上悪くなることはないとし、小出さん
は今も原発の状況悪化を懸念しているように見えます。




政府もマスコミも専門家も…人間ですから100%正しい
事を言う訳ではありません。

私がこのお二人の言う危険性を参考にするのは、気をつけて
おいて損をすることがないからです。
皆さんにも、一度覗いてみることをおすすめします。





話を戻しますが、私が少々慎重になっているのは、放射線
量が高かった3月後半~4月の上旬まで、何も気にせず
生活していたからです。

この間、マスクはもちろん、雨がどれだけ降ったか覚えて
いませんが、傘をさす事もせず、さらには意識的に被災地
の食材を摂取していたのです。




水も「大丈夫でしょ~」と水道水を飲んでいましたが、
八丈町の水道水の検査結果を見ると、一番新しい平成
23年5月25日採取の検査の後に

「今回の検査では、放射性ヨウ素、放射性セシウムとも
検出されませんでした。」

と記載がありますので、その前の平成23年4月8日と
平成23年4月12日の採取分には放射性ヨウ素、放射性
セシウムが微量ではあるものの含まれてたと私は考えます。



※この件に関しては、時間と労力ときっかけがあれば直接
 町に問い合わせをしようかとは思っていますが現時点では
 問い合わせた結果ではありません。

 間違いがあった場合には、ブログにてご報告致します。






…という具合に、私自身被曝のリスクを少なくする努力は
何もしていなかった為、それが原因で子供に何かあっては
と、出来る事はしていきたいと思っているところです。

と同時に、子供が通う保育園でもマスクをした子はほとんど
見なかったので、私と同じように政府の発表をまるっきり
信じている人達が多いのではないかと心配になり、測定器の
購入・ブログでの公表という形をとった訳です。





細かい記載は後にしたいと思っていますが、個人用ガイガー
カウンターには実際の線源が少ない場合、表示される測定値
には比較的誤差が出やすいようで、私が使用しているRADEX
RD1008も数値が高めに出る可能性が高いとされています。

実際の放射線が、思っていたより高いよりはずっといいとは
思っていますが、測定値はあくまで目安になさってください。





最後に…測定器を買った等と人に話すと、神経質とか不安で
生活に支障が出てるんじゃないかとか、将来に絶望している
んじゃないかと、逆に心配してもらったりしましたが、そう
いった事はいっさいありません。

私としては、今現在こういう状況で、こういう事が起こるかも
しれない…だったら出来る事はしておこう、といたって冷静に
前向きに行動しているつもりです。

中大の武田さんも言っておられますが、インフルエンザの予防
のような感覚です。




これだけ危険性を提示していますが、私にも出来る事と出来
ない事があり、してる事としてない事があります。

今をどう生きていくかというのは、とても大事なことなので
みなさんも、ご自身の状況や判断で、出来る事をしていって
いただければと思います。
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by story-8 | 2011-07-01 01:07 | 私の考え