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葛飾区の水元公園で土壌の放射能汚染がチェルノブイリ最高レベル

 
日本共産党都議団が数回に渡り調査し明らかになった土壌の汚染。
今年の2月に公表されたものです。



ゲンダイネットより↓
葛飾区の公園でチェルノブイリ級最高レベル ホットスポットの衝撃


葛飾区や江戸川区など首都圏東部は「ホットスポット」地域として知られているが
事故から1年が経とうとしているのに、今なお、こんな危険地域があったのはショックだ。

日本共産党都議団が調査し、21日、会見で明らかにした。それによると、調査した
のは「水元公園」内にある「メタセコイアの森」「駐車場植え込み」「ドッグラン」
「野鳥観察舎」――の4カ所で、土壌や落ち葉を採取し、ドイツ製の測定器で放射性
セシウムの濃度を測定。精度を高めるため、今月15日以降、複数回に分けて
測ったという。



その結果が別表なのだが、仰天なのは、最も高かった「野鳥観察舎」入り口の土壌、
落ち葉のセシウム濃度だ。

原子力安全委員会によると「Bq/kg」を「Bq/平方メートル」に換算するには65を
かける。単純計算で1平方メートル当たり約140万~150万ベクレルになる値だ。



これはチェルノブイリ事故の際、土壌の汚染濃度に応じて居住区域が制限された
最高レベル「居住禁止区域」(1平方メートル当たり148万ベクレル以上)に相当する。

「水元公園」の全ての土壌や落ち葉が高濃度汚染されているワケではないだろうが、
誰でも自由に出入りできる公園内に、「居住禁止区域」レベルに近い放射能汚染場所が
存在していることになる。



「今回の調査で『水元公園』の汚染は判明したが、近隣場所にもこうしたスポットが
存在する可能性がある。そもそも、1キロ当たり2万1700~2万3300ベクレルと
いうのは、国が放射性廃棄物を直轄処理する基準として設けた『8000ベクレル』を
3倍近く上回っているのだから、都は早急に対処するべきです」(共産党都議団関係者)




日本環境学会土壌汚染問題WG長の坂巻幸雄氏はこう言う。

「東京は世界で初めて人工放射線の被曝(ひばく)をこうむった首都だといえます。
東部はもちろんのこと、都庁周辺でも事故後の空間線量率は事故前の2~3倍に
高まっている。多くの人が行き交う都心部で、無視してよい数字ではありません。
行政当局を含めた諸機関の努力が求められてしかるべきです」

老害の石原知事は、「五輪招致」などと寝言を唱えていないで、そのカネを一刻も
早く汚染の調査と除染対策に回すべきだ。


~転載おわり~


 
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by story-8 | 2012-06-12 15:57 | ニュース